今夜はナンとかの会があるから夕飯は要らないけど泊まりに行く、
という電話だった。
夫が夕飯を食べると思っていた。
困った事になった、と思った。
夫が夕飯を食べると思って、お昼前に畑から野菜を収獲してきていた。
私一人で食べるには多過ぎる量の野菜だ。
昨日も一人で食べるには多過ぎる野菜を収獲してきてしまった。
しかし、サラダとお味噌汁に入れて、頑張って全部食べた。
それは、本当に頑張って食べなければならない程の量だった。
さすがに懲りた。
今日は、夫が夕飯を食べるだろうから、昨日みたいな事にはならないぞ、
と思って、夫と二人分の適度な量を収獲した積りであった。
それなのに、夫は夕飯は要らない、と言うのだ。
とうとう、レタスに宵越しをさせる事になってしまった。
月曜日まで4日間東京に行っていて畑を見る事ができなかった。
丁度、お天気も崩れて雨になりそうだったから、
下手をしたら東御のウチに居ても、畑に行かないかもしれない、と思った。
出掛ける前に、ちょっと大胆になった積りの間引きをした。
私が居ない間に少し成長しても、隣同志が窮屈にならないようにしたのだ。
だが、東京から戻ってきて、
この4日間での予想以上の成長の著しさを認めない分けにはいかなかった。


上の写真は二週間程前のモノだ。
下の写真は先程撮影したモノである。
思えば、最初の頃は3〜4センチの幼いレタスを間引きしてきては、
とても長い時間をかけて処理してはサラダにしていた。
余りに小さいうちは、相当数収獲しなければサラダにできなかった。
それが、すっかり成長して、それはイイ娘さんになられた、という感じだ。
大きめの株なら、一株でサラダにできる。
大切な娘さんを収獲させて頂くのだから、
やはりその日の内に頂くべきだと思っていた。
だが、今日のような事情では致し方あるまい。
娘さんも納得してくれた、と思いたい。
株の根元を切り離さないで、包んで冷蔵庫に仕舞った。
自分で畑から収獲してきたレタスに宵越しをさせるなんて、
どうも、ナンだか、とても悪い事をしている気がして、後ろめたい。

